2026年度、古川黎明中学校の入試結果をご報告いたします。 今年度、当塾から挑戦した2名の生徒は、いずれも夏休み以降の入塾。準備期間わずか4ヶ月という、非常にタイトなスケジュールでのスタートでした。
12月末の「小学ぜんけん模試プラス」では、2名とも「D判定」。 しかし、そこからの追い上げは、目を見張るものがありました。
2026年度 合格実績
| 合格 | 1名(模試D判定からの逆転合格) |
| 不合格 | 1名(補欠の為、繰り上げ合格の余地あり。合格まで「あと一問」の惜敗) |
努力で掴み取った「逆転合格」
合格した生徒は、本当に最後までよく走り抜きました。 毎日遅くまで自分の「苦手」と真正面から向き合い、脳の使い方を抜本的に変えていく訓練を積み重ねてきました。自らの手で掴み取ったこの合格を自信に、中学校生活を思う存分満喫してほしいと願っています。
「あと一問」に泣いた惜敗と、見えたポテンシャル
惜しくも補欠候補となった生徒についても、特筆すべき成長がありました。 点数を分析したところ、合格ラインまで「あと一問(数点差)」。自分に合った脳の使い方を習得してからは過去問の点数が飛躍し、合格者と遜色のない実力を備えていました。
実は、本人は入試3日前からの急激な気圧変動により体調を崩し、その中でも食らいつきながら勉強をしていました。試験当日も「変な汗が出る」という極限状態での受験でした。そんなコンディションの中でも、最後まで持てる力を発揮し、合格ラインぎりぎりの点数を叩き出した精神力には敬意を表したいと思います。
直前期の集中力は凄まじく、本調子でない中でも「3時間でテキスト10単元(1冊の約半分)を完了させる」という、歴代トップクラスの情報処理スピードにまで到達していました。このポテンシャルを伸ばし続ければ、仙台圏の高偏差値帯の高校も十分に狙える位置にいると考えています。
本人も当初は「不合格」の文字に落ち込んでいましたが、担任の先生から「補欠」であることを伝えられ、少し笑顔が戻りました。今はただ、生徒の努力が報われるよう、繰り上げ合格の一報を待ちたいと思います。
来年度の受験に向けて:気圧変動すら「変数」としてコントロールし活用する
今年の反省点は、「気圧の急変」という外部変数を完全に制御しきれなかったことです。 入試4日前から毎日10〜15hPaもの激しい気圧変動があり、人によっては大分大変だったと思います。これは、当塾の生徒のコンディションに影響を与えました。
来年度からは、この気象条件すらも「予測可能な変数」として捉え、脳のパフォーマンスを最大化させるためのコンディション管理メソッドとして昇華させます。
気圧の変化に伴う血管の拡張など、身体の生理的反応を考慮・予測した上で、「どのタイミングで負荷をかけ、どのタイミングで休ませるか」という戦略をさらに緻密に構築します。 今年の夏には、この「環境適応型メソッド」を完成させ、いかなる条件下でも実力を発揮できる状態を目指し、合格率上昇を追求していきます。
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